改正その1
労働派遣法は1985年に制定されました。当初は秘書や通訳などの専門性の高い26の業務に限定して派遣が認められていましたが1999年に法改正がなされ、原則として全ての業種で最大1年、派遣を認めることになりました。しかし例外で一部の業種(港湾運送業、建築業務、警備業務、医療関係、物の製造業務など)については認めないとしました。このことで、国は、これまでの派遣は原則禁止とするが、例外で認めるという方針が大きく転換し、原則として派遣は認めるが、例外として認めないこともあるという考えに変化していきました。また、制定当時から派遣が認められていた専門性の高い26職種の派遣期間が3年に延長されました。